コマツ、ICT制御の後方超小旋回油圧ショベルを国内市場に導入

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コマツ ICT油圧ショベル PC128USi-10
コマツ ICT油圧ショベル PC128USi-10 全 1 枚 拡大写真

コマツは、ICT油圧ショベル「PC128USi-10」の国内市場導入を開始したと発表した。

新機種は昨年10月に導入開始した中型ICT油圧ショベル「PC200i-10」に続く、コマツ製ICT油圧ショベルの系列拡大商品。後方超小旋回油圧ショベル「USシリーズ」に、「PC200i-10」と同等のICTコンポーネントを搭載し、国内の小規模開発の道路工事、管工事、小規模造成等の幅広い現場への情報化施工導入を担う主力商品となる。

ICT油圧ショベルは、GNSS(GPS+GLONASS)アンテナと基準局から得たバケット刃先の位置情報を施工設計データに照合しながら、設計面を傷つけないように作業機操作を制御する、世界初の「インテリジェントマシンコントロール」を実現。バケットの刃先が設計面に達すると作業機が自動的に停止、また、アシスト機能で刃先が設計面に沿って動くため、オペレーターは掘り過ぎを気にせずに掘削作業を行うことができる。従来施工と比べて丁張りや検測などの作業工程を大幅に削減し、施工効率の向上に貢献するとともに、機械周辺で作業補助人員も削減し、現場の安全性向上にも寄与する。

コマツは、建設現場のあらゆる情報をICTで繋ぎ、安全で生産性の高い「未来の現場」を実現するソリューション事業「スマートコンストラクション」を2015年2月より日本で開始し、これまでICT建機の国内の導入現場数は1000を超えた。今回の系列拡大によりさらにICT建機の導入現場数を拡大していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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