JAXA、「1日宇宙記者」を募集…X線天文衛星「ASTRO-H」打ち上げを現地取材

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H-IIAロケット29号機打ち上げ(参考画像)
H-IIAロケット29号機打ち上げ(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターで「ホンモノ体験プログラム」として、X線天文衛星「ASTRO-H」の打ち上げの様子を取材する「1日宇宙記者」を募集する。

ホンモノ体験プログラムは、子どもたちの地球環境に対する意識を高め、いのちの大切さに気づかせるとともに、「好奇心・冒険心・匠の心」を礎に、よりよい未来を築いてゆく人材育成を目的としている。

「1日宇宙記者」は、JAXA種子島宇宙センター(鹿児島県熊毛郡)で2016年2月12日のASTRO-Hの打ち上げの様子についてグループ取材活動を行い、後日、動画コンテンツに仕上げる。期間は2016年2月11日~14日まで。

対象は高校1~3年生、中等教育学校(後期課程)、高等専門学校1~3年生。募集人員は8人。参加費用は鹿児島中央駅集合で、3万9000円程度。応募締め切りは2016年1月7日まで。

《レスポンス編集部》

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