【まとめ】4ストモトクロッサーがフルモデルチェンジ、フレームは新設計…スズキ RM-Z250

自動車 ビジネス 国内マーケット
【まとめ】4ストモトクロッサーがフルモデルチェンジ、フレームは新設計…スズキ RM-Z250
【まとめ】4ストモトクロッサーがフルモデルチェンジ、フレームは新設計…スズキ RM-Z250 全 8 枚 拡大写真

スズキは、4ストロークモトクロッサー『RM-Z250』をフルモデルチェンジし、9月7日より発売した。

【画像全8枚】

今回のフルモデルチェンジでは、スタートダッシュ性能をアシストするスズキ・ホールショット・アシスト・コントロール(S-HAC)を標準装備した。また、新設計エンジンは、クランクケース・ピストン・カムシャフト等、80か所以上を改良。パワーバンドの拡大とフリクションロスの低減、減速フィーリングの改善を実現している。

車体では、軽量化と剛性を最適化し、コーナーリング性能を向上させた新設計メインフレームを採用した。フロントには最新のKYB製エアフォークシステムPSF2を採用し、大幅な軽量化、ダンパー性能向上、フリクション低減を実現。リヤにはインテグラルアジャスタシステム搭載の新型KYB製ショックを採用した。

※タイトルをクリックすると記事へリンクします。

◆変更点が多数

【スズキ RM-Z250 新型】競技用モトクロッサーが進化、ホールショット狙える新技術も

【スズキ RM-Z250 新型】新採用のKYB製エアフォークがもたらす恩恵

【スズキ RM-Z250 新型】エンジンは計80か所もの改良、フレームは完全新設計

【スズキ RM-Z250 試乗】スタートダッシュでレースを有利に戦える…青木タカオ

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
  5. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る