大晦日から元旦の不正改造車両取締り、違反12件...警視庁・国交省

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警視庁と国土交通省による不正改造車等に対する取締り(1日・中央区)
警視庁と国土交通省による不正改造車等に対する取締り(1日・中央区) 全 3 枚 拡大写真

警視庁高速道路交通警察隊と国土交通省陸運支局は大晦日から元旦にかけて首都高速道路上で不正改造車両などに対する取締りを実施した。

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取締りは環状線白魚橋駐車場(中央区銀座)を拠点に、31日23時~1月1日5時まで実施され、乗用車と二輪車13件が道路交通法違反で検挙された。整備不良12件、消音機不備1件だった。

また、道路車両運送法に基づく車両整備命令が17件発出された。整備命令は適法な状態に回復させる整備が必要な箇所ごとに発出されるため道交法違反の件数とは同じではない。

高速道路は一般道のように信号もなければ、よりスピードが出ているため取締りが難しいが、車線を1車線に規制し、不正改造と思われる車両を1台ずつ検査場に引き込んで違反を特定していった。

検査場では専門の検査官による排気騒音測定や道路運送車両法に基づく改造箇所の適否などを調べた。深夜の取締りのため今年からは、下から光を当てて消音機の設置状況を調べる新たな照明も設置され、厳しいチェックが続いた。

違反車両は反則金納付だけでなく、指定期限までに車両を整備することが求められている。整備命令を受けた車両にはフロントガラスなどにステッカーが貼られ、適法な整備をしたことが車検場などで確認されるまではがすことができない。

《中島みなみ》

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