アイスランドLCCワウ・エアー、フランクフルトに就航へ…6月2日

航空 企業動向
ワウ・エアー公式サイト
ワウ・エアー公式サイト 全 1 枚 拡大写真

アイスランドの格安航空会社(LCC)、ワウ・エアー(WOW air)は1月6日、フランクフルト就航決定を公式Twitterアカウントで発表した。

ワウ・エアーは6月2日にレイキャヴィーク(ケプラヴィーク)=フランクフルト線の運航を開始する。便数は週間6便(月・火・水・木・金・日)。フライトスケジュールは以下の通り。WW760便はケプラヴィークを6時15分に出発し、フランクフルトに11時45分に到着。WW761便はフランクフルトを12時45分に出発し、ケプラヴィークに14時25分に到着する。

ワウ・エアーはケプラヴィーク国際空港を拠点に、アムステルダム、パリ(シャルル・ド・ゴール)、ワシントン(ボルチモア)など欧州・北米の主要空港に乗り入れている。ケプラヴィーク空港はケプラヴィーク中心部から3キロメートル、レイキャヴィーク中心部から45キロメートルの距離にある。同社は2016年の総旅客数を1200万人以上と見積もっている。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る