JAL、2015年の定時到着率が89.44%で世界1位…2年ぶりに3冠獲得

航空 企業動向
JAL(イメージ)
JAL(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

日本航空(JAL)は、2015年の定時到着率が世界1位になったと発表した。

航空会社の定時到着率など、さまざまな分析を行っている米国のFlightStatsから、2015年1-12月の国内線・国際線を合わせた運航実績において主要航空会社部門で世界1位に認定された。JALの国内線・国際線定時到着率は89.44%だった。

また、アジア・パシフィック主要航空会社部門でも1位に認定されたほか、アライアンス部門でも、JALが所属するワンワールドが1位に認定された。JALが対象となる3部門すべてで1位となった。

これまで3冠を獲得した航空会社は世界でJALだけで、今回は2010年、2012年、2013年に続いて4度目の3冠獲得となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る