輸入小型二輪の新規登録、ドゥカティ大幅減で2か月ぶりのマイナス…12月

モーターサイクル 企業動向
ドゥカティ モンスター 1200R(参考画像)
ドゥカティ モンスター 1200R(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した12月の小型二輪車新規登録台数は、前年同月比1.5%減の1925台と2か月ぶりに前年を下回った。

ブランド別では、シェアトップのハーレーが同2.3%増の981台。2位BMWは同18.8%増の418台、3位ドゥカティは同29.6%減の283台だった。

以下、KTMが前年同期と同じ81台、トライアンフが同14.8%減の75台、MVアグスタが同44.4%増の26台、BRPが同68.4%増の32台、モトグッチが同6.7%増の16台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 公道を走れるレーシングカーに熱視線! SNSでは「激アツ」「カップホルダーあって草」と話題に
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る