『スター・ウォーズ』最新作、 20日間で『アバター』興収越え

エンターテインメント 映画・ドラマ・映像作品
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved 全 2 枚 拡大写真
 12月18日に世界同時された映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が、公開から20日目となる1月6日に全米の興行記録を塗り替えた。

 12月18日~1月6日までの全米興行収入は7億6100万ドル(約913億2000万円)を突破。これは2009年に「アバター」が記録した7億6050万ドル(約912億6000万円)を上回り、全米の興行収入歴代1位となった。さらに、「アバター」は318日間かけて記録を塗り替えたのに対し、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」はわずか20日間で記録を更新。今後も記録をどこまで伸ばすのか注目だ。

 日本でも3週連続で週末興行収入成績1位に輝くなど快進撃を続ける同作。1月6日までの20日間の興行成績は動員458万7708人、興行収入70億7103万2600円を記録した。これは23日間で70億円突破した「アナと雪の女王」を3日上回るペースで、日本でも最終成績をどこまで伸ばすのか注目されている。

「スター・ウォーズ」最新作、全米興収1位! 20日間で「アバター」越え

《木村@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る