エールフランス、パリ=メキシコシティ線にA380を投入…3月27日から毎日運航へ

航空 企業動向
エアバス A380(エールフランス)
エアバス A380(エールフランス) 全 1 枚 拡大写真

エールフランスは1月12日、パリ(シャルル・ド・ゴール)=メキシコシティ線にエアバスA380を投入した。週間3便(火・木・土)はA380-800、週間3便(月・金・日)はボーイング777-300ERによる運航となる。

エールフランスはラテンアメリカ路線にA380を投入した最初の航空会社となった。また、同社はパリ(シャルル・ド・ゴール)=メキシコシティ線の増便、A380追加投入を既に決定している。増便開始日は3月27日。増便後の便数は週間7便となり、同路線の機材はA380に統一される。

エールフランスのメキシコ路線は12日現在、パリ(シャルル・ド・ゴール)=メキシコシティ線(週間6便)、カンクン線(週間4便)。同じエールフランス-KLMグループ傘下のKLMオランダ航空もメキシコシティに乗り入れている。

《日下部みずき》

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