【東京オートサロン16】レースクイーン大賞、荒井つかさ さんが悲願のグランプリ

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グランプリに輝いた荒井つかささん
グランプリに輝いた荒井つかささん 全 9 枚 拡大写真

東京オートサロンで今年もPONOS日本レースクイーン大賞の授賞式が行われ、レースクイーン歴4年、グッドスマイル・レーシングをサポートする荒井つかささんが見事グランプリに輝いた。

2010シーズンから始まった日本RQ大賞。その年に最も活躍したレースクイーンをファンの投票で選び、大賞とグランプリを決めるもの。今回もSUPER GT、スーパーフォーミュラ、スーパー耐久、D1グランプリなど国内の4輪、2輪レースで活躍したレースクイーン総勢400名が対象。そこから100名がノミネートされ、11月中旬から投票がスタート。一次投票でファイナリスト20名まで絞り込まれ、このオートサロンのステージで大賞となる5名が発表された。

見事、2015年度の日本RQ大賞に輝いたのは、清瀬まちさん、千葉悠凪さん、荒井つかささん、西村いちかさん、水谷望愛さん。

この中で見事グランプリに輝いたのは2015レーシングミクサポーターズを務め、SUPER GT(GT300クラス)の初音ミク号でお馴染みのグッドスマイル・レーシングをサポートしている荒井つかささん。レースクイーンになって4年目、悲願のグランプリ獲得となった。

荒井さんは「ずっとファイナリストに残って昨年はレースクイーン大賞をいただきましたがずっと一番がとれませんでした。でも今年は皆さんのおかげ一番になることができました。本当に感謝しています。今度は皆さんからもらったパワーを自分が恩返しできるようにしたいと思います。本当にありがとうございました」と涙ながらに挨拶をした。会場から惜しみない拍手が贈られ、満面の笑みで声援に応えていた。

《吉田 知弘》

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