【スピーカー交換のススメ】コストパフォーマンスに優れたスピーカーは

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
carrozzeria TS-F1730S 希望小売価格 15,000円(税別)
carrozzeria TS-F1730S 希望小売価格 15,000円(税別) 全 1 枚 拡大写真

パイオニアは、"カロッツェリア"のブランドとして、カーナビゲーション、カーオーディオで親しまれている日本のトップブランド。

カタログを見ると、スピーカーの充実に驚く。カスタムフィットスピーカーは、Vシリーズを上級モデルと位置づけ、C、J、Fと4つのシリーズを用意。その中でベーシックなFシリーズをご紹介しよう。

このFシリーズは、すべて2ウェイセパレートタイプで17cm口径ウーファーをセットするTS-1730S、16cm口径のTS-1630S、そして一番小さい10cm口径のTS-103Sの3つを用意。純正スピーカーからの手軽な交換でパワフルで明るいサウンドが聴ける。セパレートシステムなので、豊かな音場感をもたらしてくれる。

これまでの2ウェイスピーカーの常識にとらわれず、車内環境に適したユニットを追求。中音域は指向性に優れるトゥイーターから再生するという「Open & Smooth」というコンセプトに基づき、中域をトゥイーターから響かせるという。目の前に浮かぶ明確な音像定位と臨場感あふれる音場が期待できる。クロスオーバーのクロスは低く設定されている。TS-1730Sのウーファーは17cm IMCC素材を採用。一方、トゥイーターは、2.9cmバランスドドーム・ダイヤフラムという素材で再生帯域は広く30Hz~26,000Hzをカバー。たいへん優れたスペックで、幅広い車種に対応する。

【スピーカー交換のススメ】コストパフォーマンスに優れたスピーカー編

《永松巌》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
  3. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  4. ホンダアクセス、新型『プレリュード』の純正用品発売…スペシャリティクーペをさらに上質に
  5. ホンダの社員食堂、白いユニフォームでカレーうどんを金曜日に食べる理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る