東京オートサロン公認イベント、バンコクと北京で開催

自動車 ビジネス 海外マーケット
バンコク・インターナショナル・オートサロン
バンコク・インターナショナル・オートサロン 全 2 枚 拡大写真
東京オートサロンは、ライセンス契約による公認チューニングカーイベント「バンコク・インターナショナル・オートサロン」が6月にタイで、「オールインチューニング」が7月に中国・北京で開催されると発表した。

「バンコク・インターナショナル・オートサロン 2016」は、タイのインスパイア社が主催し、今年で4回め。昨年は出展200社、展示&参加車両1000台、来場60万人という大きな実績を残した。会場は前回同様、バンコク市外のムアントンタニのコンベンションセンター インパクトで、展示面積4万平米、会期6月22日から26日までの5日間。

「オールインチューニング」は、中国・北京の展示会会社である雅森国際が主催で、今年が5回め。昨年は3日間で、出展者118社、展示車両台数513台、来場者約6万7000人の実績を残した。アフターパーツの規制緩和から確実に市場が拡大しており、さらなる盛り上がりが確実視されている。

今回、特別後援として、イベント内に「東京オートサロン」特別展示ゾーンを展開する。会期は7月10日から12日までの3日間。北京モーターショーの会場としても知られる北京中国国際展覧中心の新館で開催される。

両イベントとも出展に関する窓口は三栄書房が担当する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る