光岡、クラシカルハイブリッド リューギ にワゴンタイプを追加

自動車 ニューモデル 新型車
光岡 リューギ ワゴン
光岡 リューギ ワゴン 全 8 枚 拡大写真
光岡自動車は、ミディアムセダン『リューギ』にステーションワゴンタイプの『リューギ ワゴン』を追加設定し、1月22日より発売する。

リューギは、コンパクトセダン『ビュート』とフルサイズセダン『ガリュー』の中間に位置するミディアムセダンとして2014年6月に発売。「クラシカルでハイブリッド」という他にないジャンルで独自の路線を歩んできた。今回発売するリューギ ワゴンも、ステーションワゴンならではのユーティリティをプラスし、「クラシカル ハイブリッド ワゴン」というキーワードでより高い付加価値を実現した。

エクステリアは、フロントフェンダーから伸びるエッジの効いたキャラクターラインで、ワゴンならではの伸びやかさを表現し、セダンとは異なるスポーティな雰囲気に仕上げた。フロントマスクは、縦型ラジエターグリルに丸型ヘッドランプを配し、メッキ加工を施した前後バンパー部に厚みをもたせることで存在感を主張。また、ラジエターグリル上部に「七宝焼き」のエンブレムをあしらうなど、細部にもこだわった仕上がりとなっている。

パワーユニットはリューギ同様、トヨタ自動車の1.5リットル直列4気筒エンジンとハイブリットシステムの組み合わせに加え、通常のガソリンエンジン車も用意。価格はハイブリッド車が339万8760円、ガソリン車が231万4000円から292万7000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る