日本EVクラブ、電動レーシングカートによる自動運転レースを計画…11月3日 筑波

エコカー EV
電気レーシングカート ERK(ERKチャレンジカップ)
電気レーシングカート ERK(ERKチャレンジカップ) 全 2 枚 拡大写真

日本EVクラブは、自動運転電気レーシングカートによるレースを11月3日、筑波サーキット・コース1000で開催する計画を進めている。

【画像全2枚】

自動運転レースは、同日開催の「第22回日本EVフェスティバル」内で行う計画。レース車両は、電気レーシングカート「ERK」をベースとした「Auto Drive ERK(ADERK)」で、最高速は時速150kmを予定しているという。

日本EVクラブでは、2月14日に自動運転をテーマとした「EV一番塾」を日本科学未来館で開催。この中で、「地上のドローン(自動運転車)レース説明・討論会」と題し、自動運転車レースの概要および競技車両についての説明とディスカッションを行う。

同日のEV一番塾では、このほか「いま、なぜ自動運転なのか 世界の自動運転車をめぐる状況」と題する講座も実施する。

EV一番塾の参加費は4500円(日本EVクラブ会員は4000円)。定員50名(申込受付順)で2月8日まで申し込みを受付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る