ランドローバー ディスカバリー、特別仕様車2モデルの受注を開始

自動車 ニューモデル 新型車
ランドローバー ディスカバリー グラファイトエディション
ランドローバー ディスカバリー グラファイトエディション 全 18 枚 拡大写真

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ミッドサイズSUV、ランドローバー『ディスカバリー』に特別仕様車「グラファイトエディション」および「ランドマークエディション」を設定し、1月21日より受注を開始した。

グラファイトエディションは、「SE」をベースに、19インチアロイホイールをはじめ、ダークアトラス仕上げのグリルメッシュやフェンダーベントなどの専用デザインを装着し、コンテンポラリーな外観を際立たせた。

エクステリアカラーは全9色展開で、ボンネットとテールゲートには特徴的なブルネル色で「DISCOVERY」の文字を配している。さらに、ステアリングホイールヒーター、ウッド&レザーステアリング、インテリアトリムフィニッシャー・グランドブラックを標準装備する。2016年限定販売で価格は741万円。

ランドマークエディションは、「HSE」をベースに、専用のLANDMARKバッジや、20インチアロイホイール、ブライト仕上げのフルレングスルーフレール、ナルヴィックブラックのミラーキャップを装備し、スタイリッシュな外観と機能性を強化した。

専用色として、ディスカバリーとしては初めてエクステリアにザンジバルを、インテリアにはタンのウィンザーレザーシートを採用。さらにエクステンデドレザーパックを標準装備する。全国限定20台で価格は900万5000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る