ヤマハ、原付一種スクーター ボックス に新色追加…2016年モデル発売

モーターサイクル 新型車
ヤマハ ボックス デラックス(2016年モデル)
ヤマハ ボックス デラックス(2016年モデル) 全 16 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、50ccスクーター『ボックス デラックス(VOX XF50)』の仕様とカラーリングを変更し、2月15日より発売する。

ボックスは、ユニークなスタイルと大容量ラゲッジスペースが特徴の原付一種スクーター。シート下トランクスペースは全幅約325mm×全長約730mmで、約34リットルの容量を確保している。

2016年モデルは、排気系の見直しなどによりエンジン性能を向上。最高出力は従来モデルから0.3psアップの4.5ps、最大トルクは0.3N・mアップの4.2N・mとなった。また新ECU採用、O2フィードバック制御の織り込みなど、FIシステムの変更で燃費性能を向上。30km/h定地燃費は5.5km/リットルアップの70.5km/リットルとなった。

新色は、赤と黒のアクセントを調和させたホワイトと、白いフォークカバー等をあしらったブルーの2色。リアカウル天面やフォークカバーにシルバーを取り入れ高級感を演出したブラックと、ブロンズは継続設定となる。

価格は23万2200円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る