上海問屋、オート調光サンバイザーを販売開始…光の強度を自動感知

自動車 ビジネス 国内マーケット
オート調光サンバイザー
オート調光サンバイザー 全 5 枚 拡大写真

ドスパラ上海問屋は、光の強度を感知し、自動でサンバイザーの色が変化するオート調光サンバイザーの販売を開始した。

【画像全5枚】

新製品は、ソーラー発電パネルを兼ねたセンサーが約0.2秒間隔で光の強さを感知。光が強い場所では、サンバイザーの液晶パネルを暗く変色させて眩しさを軽減する。一方、日陰やトンネルでは、クリアな状態にわずか0.2秒で復帰。雪道の反射、雨のギラツキも抑え、曇天でもそのまま使用できる。

液晶パネルは有害な紫外線を99.9%カットするほか、ガラス飛散防止フィルムがついており、万一破損してもガラス飛散を防ぐなど、安全面も配慮している。

取り付けは、純正サンバイザーにクリップで固定するだけ。電力はソーラー発電パネルから供給するため、シガーソケットなどへの接続は不要。工具なしで簡単に装着できる。装着後、センサーの上にあるダイヤルで、液晶パネルの明るさを調節すれば、すぐに使用できる。

カラーはホワイト、グレー、ブラック(カーボン柄)の3色を用意。対応バイザーサイズは縦155mm~255mm/厚み25~35mm。価格は1万4999円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  2. 日野自動車・人事異動 2026年4月1日付
  3. トヨタ、新型スポーツカーを予告…12月5日ワールドプレミアへ
  4. 「カッコいいじゃん」内外装を大幅アップデート! ホンダ『パイロット』改良新型に高評価の声続々
  5. 日野自動車・人事異動 2025年12月1日付
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る