東洋ゴム、宮城県でエリアプロモーション「MADE IN MIYAGI」を展開

自動車 ビジネス 企業動向
東洋ゴムのエリアプロモーション「MADE IN MIYAGI」
東洋ゴムのエリアプロモーション「MADE IN MIYAGI」 全 1 枚 拡大写真

東洋ゴム工業は、国内のタイヤ主力工場が所在する宮城県でエリアプロモーション「MADE IN MIYAGI」を1月24日より展開すると発表した。

宮城県の農水産物生産者と、自動車用タイヤを製造する東洋ゴムは、「ものづくり」という共通のキーワードを持つ。今回開始する「MADE IN MIYAGI」では、宮城県の大地でものづくりに情熱をそそぎ、活動を続けることが、宮城県を元気にできるという思いを企業広告に込め、宮城県内で訴求していく。

1月24日以降、宮城県内の新聞紙上のほか、SNSや同社特設サイトなどのメディアでプロモーションを展開。期間中、宮城県の農水産物をプレゼントするキャンペーンや生産者へのインタビュー記事掲載などを特設サイトで案内していく予定だ。

また県内のタイヤ販売チャネルでは、販売するタイヤに本プロモーション特製ステッカーを貼るなど、宮城県で製造されたタイヤであることを積極的に訴求していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る