F1マシンから見た風景は? ゲルハルト・ベルガーが駆った F187 で富士を走る[動画]

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フェラーリ・F187
フェラーリ・F187 全 5 枚 拡大写真

フォーミュラマシンのサウンド、そして駆け抜ける姿はいつも観る者を魅了する。けれども、実際にそのシートに座れるのは、厳しい関門をくぐり抜けた、ほんのわずかなF1ドライバーのみである。だが、今回レスポンス編集部では、本物のフォーミュラマシンが走行する機会をキャッチした。そこで、ドライバーにソニー アクションカムを装着し、まるで実際に自分が走行しているかのような、ヴァーチャルリアリティ映像を撮影することに成功した。

今回走行したマシンは、フェラーリ『F187』。1987年のF1日本GPで、ゲルハルト・ベルガーが駆り見事優勝を勝ち取ったマシン、まさにそのものだ。希少車・超高級車を扱う中古車販売店ビンゴスポーツが所有するこのマシンは、往年のF1マニアに垂涎の1台であろう。

走行するのは富士スピードウェイ。過去にF1GPを開催したこともあるこの国際レーシングコースは、撮影当日、冬晴れの快晴の下、撮影スタッフとマシンを迎えた。

アクションカムを装着したのはドライバーのヘルメット右側。アクセサリーはソニー純正のヘルメットサイドマウントを用い、念のためにテープで補強した。アクションカムは、元々小型であることに加え、アクセサリーも豊富であるため、迫力の映像が簡単に撮れるのが魅力だ。(Sony アクションカムについての情報はこちら)

エンジンスタートとともに、V6ツインターボエンジンの音が富士山麓に轟いた。6速マニュアルトランスミッションは、エンジンの力を確かに伝達していく。すべてのパフォーマンスを出すには熟練のF1ドライバーでも相当苦労することだろう。

また、クローズドのレーシングカーとは文字通り次元が異なるコーナリングも、フォーミュラマシンの魅力だ。かなりのバンピング、風圧、横Gがあるが、アクションカムの手ブレ補正機能によって美しい映像となっている。まるでドライバーになったかのような迫力のヴァーチャルリアリティ映像が撮れるのもアクションカムの魅力だ。こうして、富士の数々のコーナーをこの往年のマシンはクリアしていく。

貴重なマシンのため、わずかばかりの走行ではあったが、アクションカムによって迫力の映像を収めることができた。F1全盛時代の名車、フェラーリ F187のヴァーチャルリアリティ映像を、ぜひ体験してほしい。

撮影日:2015年12月18日
使用機材:Sony アクションカム(HDR-AS200V)
http://www.sony.jp/actioncam/

《瓜生洋明》

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