シンガポール航空、シンガポール=キャンベラ=ウェリントン線を開設へ

航空 企業動向
シンガポール航空のB777-200
シンガポール航空のB777-200 全 1 枚 拡大写真

シンガポール航空は9月20日からシンガポールとオーストラリア、ニュージーランド(NZ)の首都を結ぶ「キャピタルエクスプレス」を開設する。

キャピタルエクスプレスの機材は2クラス266席のボーイング777-200。これまでキャンベラ(豪州の首都)とウェリントン(NZの首都)を結ぶ路線を開設した航空会社は存在せず、キャンベラに国際線定期便が就航したこともなうもの。

運航スケジュールは次の通り。火・木・土・日運航のSQ291便はシンガポールを23時に出発し、キャンベラに翌日8時35分に到着。キャンベラを9時50分に出発し、ウェリントンに15時5分に到着。月・水・金・日運航のSQ292便はウェリントンを20時15分に出発し、キャンベラに22時5分に到着。キャンベラを23時30分に出発し、シンガポールに翌日5時50分に到着。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  3. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  4. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  5. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る