スズキ、4ストローク船外機を全面改良…小型・軽量化で使い勝手も向上

船舶 企業動向
新型船外機「DF6A」
新型船外機「DF6A」 全 1 枚 拡大写真

スズキは、1月23日に開幕した「第47回デュッセルドルフ国際ボートショー」で新型船外機「DF4A/5A/6A」を発表した。

新型船外機「DF4A/5A/6A」は、小型ボートに搭載する4/5/6馬力の4ストローク・ポータブル船外機「DF4/5/6」の後継モデル。

エンジン排気量は138ccと先代と同じながら各部品を徹底的に見直すことで小型化、1.5kgの軽量化を実現した。ロアカバーと一体化させた持ち運び用ハンドルは、丸みをもたせた持ちやすい形状とし、持手を前方にも追加することで、軽量化と合わせて可搬性の向上も図った。

内蔵式の燃料タンクを船外機上部に配置し、エンジンオイルの循環経路を変更することで、移動や保管時に上・右・左の3方向に寝かせても燃料やオイルが漏れない構造とした。また、燃料タンクがキャブレターの上に配置し、給油後すぐに燃料供給されることで長期間の保管後でもすぐに始動可能となり、ポータブル船外機としての使い勝手の向上を図った。

タイ子会社タイスズキモーターで生産し、「DF6A」は2月、「DF5A」、「DF4A」はその後順次生産し、欧州、日本を含む全世界で販売する計画。

《レスポンス編集部》

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