VW商用車世界販売、3.5%減の43万台と後退…2015年

自動車 ビジネス 海外マーケット
フォルクスワーゲンのLCV(軽商用車)。左からアマロック、クラフター、キャディ、T5
フォルクスワーゲンのLCV(軽商用車)。左からアマロック、クラフター、キャディ、T5 全 3 枚 拡大写真

欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは1月上旬、2015年の商用車(LCV=軽商用車)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は43万0800台。前年比は3.5%減と、マイナスに転じた。

画像:VW商用車の主力車

市場別では、信用不安を抜け出して好調だった西欧が、前年比2.5%減の28万4600台と後退。地元、ドイツも7.5%減の11万1100台にとどまる。

しかし、英国は前年比4.7%増の4万7300台と好調さを維持。スペインも17.6%増の1万0500台と、引き続き伸びる。

一方、東欧は3万1200台にとどまり、前年比は17.3%減と、3年連続のマイナス。南米は、7.5%減の3万4100台と、減少傾向。中東は3万4700台を売り上げ、前年比は26.7%増と好調だった。

車種別では、『Tシリーズ』が前年比1.4%増の17万1100台で、最量販車に。『キャディ』が前年比10.8%減の13万2900台で、これに続く。中/大型バンの『クラフター』は、2.5%増の5万0400台を売り上げる。小型ピックアップトラックの『アマロック』は、2.1%減の7万6500台と、2年連続で前年実績を下回っている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『テラノ』復活、PHEVの本格SUV誕生へ!…次期パジェロと兄弟車か?
  2. スバル、熊本地震支援で義援金500万円と『フォレスター』貸与
  3. 「これ市販車なんだよな…」トヨタの新型スーパーカー『GR GT』に再び脚光! 欧州公開で日本のファンも「乗ってみたい」と注目
  4. ランドクルーザーFJは「買う」だけじゃない…KINTOで始めるランクルライフ、“お試し”できるキャンペーンもPR
  5. メルセデスAMG『GLE 63 S』改良新型、612馬力V8ツインターボ搭載…欧州受注開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る