オートバックス、災害時の帰宅支援で店舗を開放…新潟県と協定締結

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災害時帰宅支援ステーションステッカー
災害時帰宅支援ステーションステッカー 全 2 枚 拡大写真

オートバックスセブンは1月25日、新潟県と「災害時における帰宅困難者支援に関する協定」を締結。大規模災害発生時における帰宅困難者の支援場所として、新潟県内の店舗を開放すると発表した。

新潟県内の対象店舗は、オートバックス、スーパーオートバックス、オートバックスセコハン市場の合計12店舗。支援可能な店舗には「災害時帰宅支援ステーションステッカー」を入口横に掲出する。

同社では、外出先から帰宅が困難になる「帰宅困難者」に対して、店舗を災害時帰宅支援ステーションとして利用してもらい、水道水の提供、トイレの使用、地図などによる道路情報、ラジオなどで知り得た、通行可能な道路に関する情報の提供などを行う協定を各自治体と締結している。

《纐纈敏也@DAYS》

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