モリタグループ、火の用心川柳コンテストの入選作品を発表

自動車 ビジネス 国内マーケット
第7回「火の用心川柳」コンテスト
第7回「火の用心川柳」コンテスト 全 2 枚 拡大写真

モリタグループは、第7回「火の用心川柳」コンテストの入賞作品を、文化財防火デーに当たる1月26日、同社WEBサイトで発表した。

モリタグループでは、1年間で最も火災が増加する冬に防災意識を高めてもらおうと「火の用心川柳」コンテストを開催している。7回目となる今回は、「ヒヤリとした体験」や、「普段から気をつけるべきこと」、「防火にまつわる思い出」などをテーマに作品を募集。2015年11月9日から2016年1月11日までの期間に、2397作品が寄せられた。

審査の結果、最優秀賞には兵庫県・女性の作品「新婚も ハボットミニも 水いらず」が選ばれた。最優秀賞の作者には、 モリタオリジナルグッズ合計3万円相当が贈られる。

その他の入選作品は以下の通り。

【優秀賞】
消し忘れ 自動消火に 命拾い(東京都・女性)
Lineでも おやすみ前に 火は消した?(東京都・男性)
【特別賞】
酢ッキリと キッチンアイで エコ消火(宮城県・女性)
目・耳・鼻 トリプルスリーで 火の確認(三重県・男性)
不注意で ネットも火事も 大炎上(岩手県・男性)
悔やんでも 白紙撤回 できぬ火事(東京都・女性)
消し忘れ 心の油断に 猛タックル(埼玉県・男性)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】つい“ジャケ買い”しそうになる、プレーンな良き実用車…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る