宇宙ミュージアム TeNQ、「サンダーバード ARE GO」とコラボ企画展…3月3日~6月28日

宇宙 エンタメ・イベント
サンダーバード ARE GO
サンダーバード ARE GO 全 3 枚 拡大写真

東京ドームシティ玄関口にある宇宙ミュージアム TeNQは、特撮アニメ「サンダーバード ARE GO」とのコラボ企画展「サンダーバード ARE GO×TeNQ-未来の宇宙へ F.A.B!」を3月3日から6月28日まで開催する。

【画像全3枚】

「サンダーバード ARE GO」は、英国の特撮アニメ「サンダーバード」誕生50周年を記念して制作された新テレビシリーズ。「サンダーバード」を駆使して、世界各地で起こる災害から人々を救助する活躍を、ミニチュアセットとCGアニメーションを融合した新たな手法で描いている。

企画展では、宇宙空間で活躍する救助用ロケット「サンダーバード3号」や宇宙ステーション「サンダーバード5号」、登場キャラクターなど、作品の世界をパネルで紹介。そのほか、新シリーズの裏側の紹介や、秘密基地「トレーシーアイランド」のジオラマ展示などを行う。

また、有人宇宙開発や宇宙エレベーターなど、作品で描かれる未来のテクノロジーとの比較を交え、空想の世界からインスピレーション得て、現在・未来へと繋がる宇宙開発や科学技術の姿を紹介する。

さらに、サンダーバードのメカをスクリーンに投影して一緒に記念撮影ができるフォトスポットを用意するほか、新テレビシリーズの上映会も行う。

チケットは日時指定制で一般1800円、高校・大学・専門学校生1500円、4歳から中学生および65歳以上が1200円。前売は各200円割引となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  4. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  5. 「最もインテリジェント」メルセデスベンツ『CLA』新型を日本初公開…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る