郵船クルーズの「飛鳥II」がクルーズシップ・オブ・ザ・イヤー総合1位に

船舶 企業動向
クルーズ客船「飛鳥 II」
クルーズ客船「飛鳥 II」 全 2 枚 拡大写真

郵船クルーズは、同社が運航している客船「飛鳥II」が、クルーズ専門誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」で、2015年度の総合部門と日本船部門の両方で1位を獲得し、初代「飛鳥」から合わせて24年連続1位となった。

「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」は1992年度から実施されており、「クルーズ」読者が「あなたの好きな客船とその理由」について投票、ランキングが決定される。2015年度は628票の投票があった。

飛鳥IIへの投票理由では「日本籍船最大でありながらも均整の取れた美しい船体」や「クルーの気配り、上品さ、清潔さ、飛鳥IIを誇りとしている姿がずば抜けている」など評価された。

《レスポンス編集部》

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