小田急電鉄、今年も大野車両所の親子見学会開催…3月29日

鉄道 企業動向
昨年の「親子見学会」の様子。今年は3月29日に行われる。
昨年の「親子見学会」の様子。今年は3月29日に行われる。 全 1 枚 拡大写真

小田急電鉄は3月29日、小学生とその保護者40組(80人)を招待して車両整備の様子などを見学してもらう「大野総合車両所 親子見学会」を実施する。毎年3月に行われている恒例のイベント。

環境マネジメントシステムの国際標準規格(ISO14001)を取得している大野総合車両所(神奈川県相模原市)で、専用クレーンを使った車体上げ作業など車両の検査・補修作業の様子を見学してもらう。このほか、特急ロマンスカーで使用していた7000形電車「LSE」の簡易運転台での操作体験や、60000形電車「MSE」の運転席で制帽着用の記念撮影も行う。

参加は事前応募制。今回は小田急電鉄のウェブサイトで応募を受け付ける。応募期間は2月1日から29日まで。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. Honda車ユーザー必見!今乗っている愛車に“新車級の艶”を甦らせる純正ボディーコーティング『フレッシュキーパー』の真価PR
  5. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る