トヨタ豊田社長「自前主義にこだわらない」

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ自動車 豊田章男 社長
トヨタ自動車 豊田章男 社長 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車は1月29日、ダイハツ工業を完全子会社化するとともに、グローバルでの小型車事業の中核と位置付けるとする戦略を発表した。

【画像全3枚】

トヨタの豊田章男社長は同日、都内で会見し「従来からすべてを自分たちでまかないたいという、いわゆる自前主義のこだわりがある。今回の決断に至るまで大きな葛藤があった」と明かした。

その一方で「私たちは北米市場向けなどのミドルクラス以上を中心とした車造りや環境技術を始めとした先端技術開発は比較的得意としているが、小型車においては、そこまでの存在感を示せていないと日々感じている。小型車のノウハウを今まで以上に得ていかなければ、将来に向けたブレークスルーができないのではないか」とも指摘した。

「トヨタとダイハツが提携を開始したのは1967年、50年という長い年月をかけてトヨタとダイハツは互いに自主性を重んじながらともに手を携え、切磋琢磨し成長してきた。これがまさにトヨタグループの提携のあり方であり、そうした長い歴史をともにしてきたダイハツだからこそ、私達の大切な小型車事業をお任せしようと、そう思えた」と今回の決定に至った経緯を語った。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 8月から車検が変わる…ヘッドライトの「黄ばみ」に注意! DIYよりプロに相談
  2. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  3. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  4. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  5. ハイエースベースのキャンピングカー「ELEMENT」、ドロワー式キッチン搭載の新スタイル登場…関西キャンピングカーフェスティバル2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ルノーのスポーツEV「5 Turbo 3E」、エクセディのインホイールモーター搭載…555馬力
  3. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
  4. スマホで空気圧をチェック、簡単取り付けのキャップ式空気圧センサーが発売
  5. BYD、Huawei、Xpengが示す中国自動車産業の次なるステージとは…匠新[インタビュー]
ランキングをもっと見る