名古屋ガイドウェイバス、3月からICカード全国相互利用サービスに対応

鉄道 企業動向
ゆとりーとラインは3月12日から交通系ICカードの全国相互利用サービスに対応する。
ゆとりーとラインは3月12日から交通系ICカードの全国相互利用サービスに対応する。 全 2 枚 拡大写真

ガイドウェイバス志多味線(ゆとりーとライン)を運営する名古屋ガイドウェイバスは3月12日、交通系ICカードの全国相互利用サービスに対応する。

【画像全2枚】

ゆとりーとラインは、案内輪を装備したバスが案内レール付きの専用通路を走行する「ガイドウェイバスシステム」を採用。大曽根(名古屋市東区)~小幡緑地(守山区)間6.5kmは高架の専用通路を走行し、小幡緑地~高蔵寺(愛知県春日井市)間は一般道に乗り入れている。

発表によると、新たに利用できるようになるICカードは、JR西日本のICOCAや関東圏のPASMOなど7種類。既に導入している中京圏のmanacaやJR東海のTOICA、JR東日本のSuicaも引き続き利用できる。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  3. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  4. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る