アウディ R8 新型、砂浜でテールスライド[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ R8 新型
アウディ R8 新型 全 1 枚 拡大写真

ドイツの高級車メーカー、アウディのフラッグシップスポーツカー、『R8』。同車の米国発売に合わせて、最新映像がネット上で公開されている。

新型R8には、2グレードを設定。ミッドシップに搭載されるエンジンは、自然吸気の直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン「FSI」は、標準グレードの「R8 V10」では、最大出力540hp、最大トルク55.1kgm。動力性能は、0‐100km/h加速3.5秒、最高速323km/h。

トップグレードの「R8 V10プラス」では、5.2リットルV10は、最大出力610hp、最大トルク57.1kgmへ引き上げられる。0‐100km/h加速は3.2秒、最高速は330km/hと、さらなる性能向上を果たす。

初代R8の特徴でもあるアルミを使用したASF(アウディ・スペース・フレーム)構造は、2代目にも継承。新型では、アルミとCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)の複合素材を用い、さらなる軽量化を追求する。新型の最上級グレードの車両重量は1454kgと、初代比で50kg軽い。

アウディの米国公式サイトでは1月20日、新型R8の映像を配信。砂浜やゴルフ場、サーキットで優れたパフォーマンスを披露している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る