【JCCAニューイヤーミーティング16】恒例の旧車イベント40回目むかえる…コンクール・デレガンスは三菱テーマに

自動車 ビジネス 国内マーケット
JCCAニューイヤーミーティング16
JCCAニューイヤーミーティング16 全 30 枚 拡大写真
1月31日、東京都江東区の青海臨時駐車場特設会場で、新春の恒例となっている旧車のイベント「JCCAクラシックカーフェスティバル ニューイヤーミーティング」が開催された。主催は日本クラシックカー協会(JCCA)。

昨年からまたお台場に戻った老舗のイベントは、今回で40回目を数えた。天候が危ぶまれたが、この日は快晴に恵まれて気温も上がり、参加者やギャラリーにとって過ごしやすいコンディションとなった。

参加資格は1979年までに生産された車両及び同型車、クラブスタンドは1989年まで。フリーマーケットを含め200台の個人出展に、78のクラブスタンド、38のプロショップによるオートジャンブルが並び、あちこちで歓談の輪ができた。

また今年のコンクール・デレガンスのテーマカーは三菱車とあって、『ギャランGTO』や『ギャランFTO』『ミニカ』などが大集結した。更に三菱自動車所有の『コルト1000T』と『三菱500』も特別展示。その希少な個体に来場者の注目が集まっていた。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る