おぎやはぎ、新型 プリウス 「欲しくなってる」!?…レスポンス編集長とラジオでトーク炸裂

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ラジオ番組「おぎやはぎのクルマびいき」に、レスポンス編集長の三浦が3度目の出演。東京モーターショーと新型プリウスについて熱く語り合った。
ラジオ番組「おぎやはぎのクルマびいき」に、レスポンス編集長の三浦が3度目の出演。東京モーターショーと新型プリウスについて熱く語り合った。 全 10 枚 拡大写真

おぎやはぎのラジオ番組「おぎやはぎのクルマびいき」(TBSラジオ954kHz、土曜12時12分ごろ~、8局ネット:地域により放送時間が異なります。Facebookページはこちら)、1月30日放送回に、レスポンス編集長・三浦和也がまたも出演。3度目の今回は、昨秋開催された「東京モーターショー2015」や、いま話題のトヨタ『プリウス』について炸裂トークを展開した。

「また来ちゃいましたね。ちょいちょい来てますよね」と矢作に迎えられながらスタジオ入りした三浦は、おぎやはぎ(小木博明・矢作兼)の二人に促されるまま、昨年10月に開催された東京モーターショーの印象について話し始める。すると小木がとあるコンセプトカーの話を切り出した。

小木:オレが一番気に入ってるのはね、あのね…。
矢作:ああ! むかしのヨタハチみたいな…。
三浦:あれは、自動車媒体の編集者にも人気でしたね。みんな聞くんですよ。発売予定は? って。

そのクルマとはトヨタが初公開した『S-FR』。本格FRレイアウトを採用したライトウェイトスポーツのコンセプトモデルだ。三浦が同車について、出展する側の自動車メーカーの思惑や狙いを語り始めると、小木からは「ああいうのが楽しそうでいんだよなー。なんかいま、スポーツカーもいいんじゃないかって流れきてますよね」とのコメント。

さらに「三浦さんは今回のモーターショーで何が気になりました?」とTBSの出水麻衣アナウンサーに聞かれた三浦は、プレスカンファレンスでのイチロー選手のサプライズ出演が「印象的だった」と吐露。新型プリウスとイチローの野球に対する“スタンス”に重なるところがあると熱弁した。

三浦:スピーチが一番よかったんですよ。「成長にはチャレンジがつきもの」だと。
矢作:へえ~~~~え。
小木:カッコいいこと言うな!
三浦:世界一のメーカーと世界一の打者、僕のモーターショーはそれで圧倒されたというか…。

そんな“東京モーターショーインパクト”を互いに語り合ったあと、昨年12月に発売された新型プリウスの話題に移っていく。

矢作:(新型の)プリウスは乗ったんですか?
三浦:旧型と新型の比較試乗を…。
矢作:ああ! いいな。
小木:あらあ、わかりやすそう。

違いを感じたのは“走り”だけではなかったようで、「乗ってすぐ思ったのは、内装がよくなった…」(三浦)と発言し、他の3人を「へえ~~~~!?」と驚かせる。

また先代から一新、大きな変化を遂げたことで「賛否両論ある、挑戦的なデザイン」(三浦)になったという外観についても持論を展開。

三浦:太陽の下ではコントラストがはっきり見えて、キャラクターラインがシャキッと見える。夏には意見が統一されるんじゃないかな。
小木:なるほど!
矢作:夏に売れるんだ、じゃあ。
三浦:早く注文したほうが勝ち組になるんじゃないかなと(笑)

そこで今度は小木が“プリウス初対面の印象”を暴露。

小木:確かにあれはね、見慣れてきてカッコよく思えてきたんですよ。最初はちょっとゲロゲロ~と思いましたけどね(笑)
矢作:表現が古い!
三浦:なんてことをするんだぐらいに…(笑)。ところが半歩先にいってるデザイン…。
矢作:小木、(新型プリウスを)狙ってたもんね。
小木:オレ狙ってるんすよね。いいなーと思って、走りがぜんぜん違ってるっていうし。

ここからプリウスの“走り”談義に火がつく。三浦が新旧比較試乗のインプレッションについて2分間力説し続け、小木と矢作も最後には「欲しくなってるな~」と唸っていた。

ここまでのトークで、プリウスの“ウリ”のひとつである燃費についてはいっさい語られていない。クルマ好き芸人の二人と、レスポンス編集長・三浦の、“燃費論外のプリウスの合点”はどこにあるか? その詳細は、「TBS RADIO Podcasting 954」(PC/iPhoneはこちら、その他の端末をご利用の方はこちら)で。Podcasting 954では、オンエアされなかった爆笑・貴重トークも聞ける、ロングバージョンを提供している。

《レスポンス編集部》

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