ダイハツディーゼルが発表した2015年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比1.8%増の30億9300万円だった。
売上高は同7.9%減の398億0600万円と減収となった。舶用機関事業は、主力の発電用補機関を中心に販売台数が減少した。
営業利益は、舶用機関事業でメンテナンス関連が順調だったことなどから、同5.2%増の31億2900万円だった。純利益は同4.7%減の20億5300万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
ダイハツディーゼルが発表した2015年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比1.8%増の30億9300万円だった。
売上高は同7.9%減の398億0600万円と減収となった。舶用機関事業は、主力の発電用補機関を中心に販売台数が減少した。
営業利益は、舶用機関事業でメンテナンス関連が順調だったことなどから、同5.2%増の31億2900万円だった。純利益は同4.7%減の20億5300万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
《レスポンス編集部》