ANA、訪日需要増加と燃料コスト下落で経常利益が過去最高…2015年4-12月期決算

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ANAホールディングスが発表した2015年4-12月期(第3四半期)は、経常利益が前年同期比50.5%増の1121億円と過去最高益となった。

売上高はネットワークを拡充して国際競争力を強化した国際線旅客事業を中心に、日本発需要、訪日需要、北米=アジア間の乗り継ぎ需要を幅広く取り込んだことから同5.5%増の1兆3690億円と増収となった。

収益では、増収や燃料コストの下落、コスト削減などの効果もあって営業利益は同30.8%増の1167億円と大幅増益となった。四半期純利益は同40.0%増の733億円となった。

通期業績見通しは、航空事業における貨物収入の伸び悩みや、旅行事業で欧州におけるテロの影響を受けた取扱高の減少があったものの、航空事業での国際線旅客収入が堅調に推移していることから据え置いた。

営業利益は、燃料油を中心としたコスト削減効果で前回予想より100億円増の1250億円、経常利益が200億円増の1100億円、純利益が130億円増の650億円に上方修正した。

《レスポンス編集部》

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