【キャンピングカーショー16】八千代工業、キャンピングカー用品「きゃんぱち」シリーズを出展

自動車 ビジネス 国内マーケット
八千代工業・きゃんぱち
八千代工業・きゃんぱち 全 2 枚 拡大写真

八千代工業は、2月11日から14日まで幕張メッセにて開催される「ジャパンキャンピングカーショー2016」に、同社オリジナルキャンピング用品「きゃんぱち」のホンダ バモス ホビオ用およびN-BOX用を出展する。

「きゃんぱち」は、普段使っているクルマにキャンピングカーの機能を簡単にプラスし、気軽に車中泊やアウトドアを楽しむことを提案するキャンピングカー用品シリーズ。今回の出展では、ホンダとの共同出展ブースに「きゃんぱち」を装着したバモス ホビオとN-BOX+を展示する。

きゃんぱち バモス ホビオ(市販モデル)は、クルマに標準装備されたユーティリティナットを使用し、ユーザー自身でカーテンや防虫ネット、クッションマットなどを簡単に着脱可能。備え付けたまま日常使いもでき、キャンプ専用車までは必要としないライトユーザー向けのモデルとなっている。

きゃんぱち N-BOX+(参考出品)は、高い機能性や拡張性を持つカーテンレールを活用し、基本コンポーネンツにオプションパーツをプラスして、趣味や買い物などの使用シーンによって組み合わせを楽しめる仕様。今回はその中から、スノーボードキットの仕様を展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  5. BMW『3シリーズ』が50周年! 日本だけの限定車発表に、SNSでは悲喜こもごも?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る