京急バス、ミシュラン・グリーンライナー号を三崎地区で運行開始…城ヶ島の魅力をアピール

自動車 ビジネス 国内マーケット
ミシュラン・グリーンライナー号
ミシュラン・グリーンライナー号 全 5 枚 拡大写真

日本ミシュランタイヤは、京浜急行バスが運行する神奈川県三浦市・三崎地区の一般路線バスにラッピングバス「ミシュラン・グリーンライナー」号を設定し、2月13日より運行を開始する予定であることを発表した。

ミシュラン・グリーンライナー号の運行は、ミシュランが発行する観光ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン(仏語)」および「ミシュラン・グリーンガイド・ジャパン(英語)」に三浦半島の城ヶ島が2つ星として紹介されていることを外国人観光客に訴求することが目的。ミシュラン・グリーンライナー号の車体には両ガイド誌に掲載されている城ヶ島の風景に、ミシュランマン、ミシュラン・グリーンガイドの表紙イメージが描かれている。

また、同バスには、2015年3月に発売したトラック・バス用タイヤ「ミシュラン X マルチ Z」を装着。乗客にミシュラン・グリーンライナー号のデザインだけでなく、安全で乗り心地も快適な旅を提供する。

京急グループとのコラボレーションによる、ミシュラン・グリーンライナー号の導入は昨年5月、羽田空港と東京駅を結ぶ京急リムジンバスに続き、2件目の事例となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る