ジャストシステム新社長は、キーエンス出身の関灘恭太郎39歳

エンターテインメント 話題
新社長の関灘恭太郎氏
新社長の関灘恭太郎氏 全 2 枚 拡大写真

 ジャストシステムは8日、代表取締役の異動について発表した。3月1日付で、現・取締役 事業企画部長の関灘恭太郎氏が、新たに代表取締役社長に就任する。

 関灘恭太郎氏は、1977年生まれ。2000年4月にキーエンスに入社し、2009年6月よりジャストシステムの取締役を務めている。同社は2009年以降、事業構造の改革、新規事業分野への参入を進めており、社長交代は、さらなる企業価値の向上が狙いとしている。

 現・代表取締役社長の福良伴昭氏は、取締役となる。

 なお同社は8日、2016年3月期第3四半期の決算もあわせて発表。売上高は127億1400万円で前年同期比3.8%増、四半期純利益は29億4100万円で前年同期比23.0%増となっている。同期の営業利益・経常利益・四半期純利益は、いずれも株式上場以来の最高益で、営業利益・経常利益については、18四半期連続で過去最高益を更新中とのこと。

ジャストシステム、キーエンス出身の関灘恭太郎氏が新社長に

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る