ファッション&ジュエリー業界でも重宝される3Dプリントの技術

エンターテインメント 話題
アクリスとコラボレーションした3Dプリントのリング
アクリスとコラボレーションした3Dプリントのリング 全 16 枚 拡大写真

ここ数年での3Dプリント技術の進歩はめまぐるしく、身の周りでも耳にすることや目にすることが多くなってきた。世界中のファッション業界でもその技術に注目がされ取り入れられることが増えてきたように思える。

【画像全16枚】

ベルリンで2013年に設立されたジュエリーブランド、VOJD Studiosでは積極的に3Dプリント技術を活用し、また著名なラグジュアリーブランドとのコラボレーションを行っている。コラボレーションの一例として、ベルギーで活動するA.F.ヴァンデヴォースト(A.F. VANDEVORST)とは大ぶりの鏡面仕様が特徴的なベルトを、ニューヨークのファッションデザイナー、プラバル・グルン(Prabal Gurung)とは真鍮や銀を3Dプリントしたものにカラフルなスワロフスキーの真珠をあわせたイヤリングなどを生み出してきた。

2015年にはスイスのラグジュアリーブランド、アクリス(Akris)ともコラボレーションを行い、パリにて開催されたファッションウィークで話題となったのが3Dプリントのリングだ。リングは幾何学的で繊細・精巧な多面体に作られた逸品となっている。実はこの作品は日本の建築家・藤本壮介の手掛けた「直島パビリオン」にインスパイアされ制作したものだという。材質はスターリング銀とカラフルなポリアミドを使用し、アクリスとしては初めての3Dプリント作品だそうだ。

従来の職人技に近い精巧な技術が必要だったこのようなアクセサリーも3Dプリント技術の発達により、今までになく安価でかつ短時間で作ることが可能となった。画期的なこの技術の進歩は、これから新規参入するブランドやデザイナーに新たな可能性を示したといえるだろう。

※本記事は (引用元: http://vojdstudios.com/) に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。

3Dプリントの可能性を探る。ベルリン発ジュエリーレーベルによる藤本壮介「直島パビリオン」に影響されたリングが美しい

《hirokoike》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BYD ラッコ 新型試乗】1週間、日常使いをしてわかった「2つのメリット」と「3つの課題」…中村孝仁
  2. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発エンジン搭載のHEVに…土曜ニュースランキング
  3. ホンダ『WR-V』が2027年に大幅改良か? 新顔デザイン採用、待望のハイブリッド追加も!
  4. ヤマハ発動機、上級モデルのフィッシングボート『YFR330 プレミアムライン』発売 楽器加工を活かしたウッドパネルも
  5. 純水洗車の「The Fleur MISATO」、「洗い放題.com」が埼玉・三郷にオープンへ…9月26日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. タイ矢崎電線のアルミ新工場がタイに完成、生産量3倍に増強…送配電網・自動車向けに対応
  3. ボッシュ、大型商用車事業の売上倍増へ…IAA TRANSPORTATION 2026
  4. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  5. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
ランキングをもっと見る