コミック累計160万部「機動戦士ガンダム サンダーボルト」第3話配信迫る

エンターテインメント 映画・ドラマ・映像作品
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ 全 9 枚 拡大写真

『機動戦士ガンダム サンダーボルト』のアニメ第3話の配信開始日が決まった。3月18日(金)の正午から配信されることが分かった。
本作は「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の太田垣康男の同名マンガのアニメ化作品。単行本は累計発行部数が160万部を超える人気作品だ。ストーリーは宇宙世紀0079、かつてサイド4が存在したサンダーボルト宙域での地球連邦軍所属の部隊“ムーア同胞団”とジオン軍のリビング・デッド師団との戦いを描く。

アニメは有料のレンタル配信とガンダムシリーズでは初の視聴期限の無いネット配信“EST配信”にて、全4話に渡り公開される。キャストには中村悠一(イオ・フレミング役)、木村良平(ダリル・ローレンツ役)、平川大輔(コーネリアス・カカ)など、豪華キャストが起用されている。
制作スタッフには『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』を手がけたサンライズ第1スタジオが担当。スタッフには『革命機ヴァルヴレイヴ』でも監督を務めた松尾衡、アニメーションキャラクターデザインには『機動戦士ガンダムUC』でメカ作画監督を務めた高谷浩利、アニメーションメカニカルデザインには、数々の作品でメカニックデザインを務め、大友克洋をはじめとしたクリエイターたちのオムニバス短編映画『SHORT PEACE『の作品の一つ「武器よさらば」で監督も務めたカトキハジメなどが参加している。
第3話では連邦軍のサンダーボルト宙域奪還の総攻撃が開始。ムーア同胞団とリビング・デッド師団の苛烈さを増す殲滅戦でサイコ・ザクに乗るダリルと、イオのフルアーマー・ガンダムと三度目の会敵などが描かれている。

また、ガンダムシリーズ初のファンクラブとしてアプリがリリースされているガンダムファンクラブでは、3月4日(金)から第3話の最速先行配信が開始される。
最終話へ向けて更に盛り上がっていくであろう本作。物語の結末に向けた怒涛に展開に目が離せなくなりそうだ。

『機動戦士ガンダム サンダーボルト』
(C)創通・サンライズ

「機動戦士ガンダム サンダーボルト」第3話が3月18日正午配信開始 ファンクラブで最速先行配信

《半蔵門アラタ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る