カワサキ、大阪/東京モーターサイクルショーで体感コーナーを展開

モーターサイクル 企業動向
Z125 PRO
Z125 PRO 全 6 枚 拡大写真

カワサキモータースジャパンが、大阪と東京の両モーターサイクルショーに出展する。

実際に跨って確認できるニューモデルの体感コーナーをはじめ、2015年にWSB(ワールドスーパーバイク選手権)でチャンピオンを獲得したことを讃えたWSBゾーンを展開。

また、カワサキ純正用品を実際に手にとって感触を確かめられる物販コーナーも展開する。

大阪モーターサイクルショー2016は3月19日、20日、21日、インテックス大阪1・2号館及び屋外特設会場。東京モーターサイクルショー2016は3月25日、26日、27日、東京ビッグサイトでおこなわれる。

カワサキの体感コーナーでは、次の車両を展示。Z125 PRO、Ninja 250 ABS KRT Edition、Ninja 250SL ABS KRT Edition、Z250SL、Ninja 400 ABS Special Edition、VULCAN S、ZRX1200 DAEG 正規取扱店特別仕様車、Ninja ZX-6R ABS KRT Edition、Ninja ZX-10R ABS KRT Edition、Ninja ZX-10R ABS KRT Winter Test Edition、Ninja ZX-14R ABS High Grade。

また、Ninja H2も展示される。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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