真紅の アクセラ オーディオカスタム 後編…トランクは鳴り重視、フロントは音質重視

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ドアの純正位置にT4のミッドバスをアウターバッフルで、ドアミラー裏にはトゥイーターをインストールする。
ドアの純正位置にT4のミッドバスをアウターバッフルで、ドアミラー裏にはトゥイーターをインストールする。 全 9 枚 拡大写真

魅せるカスタムと外向きサウンドを存分に楽しめる仕様を作り上げたラゲッジスペースに対し、フロントステージは音質重視指向で製作されたアクセラ・スポーツ。広島県のリクロスがインストールから調整までを手がけ、珠玉のサウンドとデザインを作り上げた。

【画像全9枚】

ロックフォードT4をチョイスし
 コクピットに至高のサウンドを響かせる

ラゲッジにはロックフォードのパンチプロを使って元気の良いサウンドを再現したこのクルマ。コクピットでは音質を重視したとびきりのハイファイサウンドを目指した。鳴り重視でも音質重視でも楽しめる、カーオーディオを幅広く楽しめる2ウェイシステムを作り上げたのが特徴のカスタムマシンだ。

キーワードになったユニットはロックフォードのT4652-S。パワーシリーズの高音質コンポーネントモデルである同ユニット、フラッグシップモデルのT5からの多くのフィードバックを備えることで上質サウンドを再生する魅力のスピーカーだ。そんなユニットのポテンシャルを引き出すことで、音質にこだわったオーナーの望む極上の音楽空間を作り上げている。

サウンドとデザインを両立する
 高度なインストール処理を施す

スピーカー群のインストールのクオリティも絶品だ。ドアのミッドバスはアウターバッフル化される。振動板の前方に障害物が一切無いクリアな環境で中低域の再生能力をフルに引き出している。スピーカー周辺にはアクリル+LED処理を施してショーアップ。さらにスピーカーからドアポケットへと流れるデザインなど、周辺の造形処理も美しい仕上がりを見せる。

トゥイーターはドアミラー裏にスマートにインストール。高い定位を引き出しつつ、純正のインテリアイメージを大きく損なうことなくデザインされたセンス溢れる作り。ここにも赤の人工スエードとLEDを使ったショーアップを施し、アルミフェイズプラグを備えたT4のトゥイーターを一層上質に彩っている。

コクピット全体を華やかに盛り上げるのはラゲッジでも使われていた赤のレザー。ブラックのレザーを加えたコンビで引き締まったコクピットデザインを作り上げた。ブラックレザーには赤のステッチを加えるなど、あくまでも赤と黒というコンビを効果的に使ったデザイン処理が光る。加えてアクリル+LEDによるアクセントでラゲッジとの統一感も生み、高音質のみならず、見せる要素も随所に盛り込んだ仕様とした。

プロセッサーを駆使して
 2ステージの音を使いこなす

サウンドの要となるのはロックフォードのプロセッサーである3SIXTY.3。ラゲッジの外向きサウンドではパワフルで元気なサウンドを重視したチューニングが施されたが、フロントステージ用のセッティングには、お気に入りのJ-POPなどを心地よく再生できるナチュラルなサウンドチューニングが施された。

ラゲッジにインストールされているロックフォードのサブウーファー・T1D410とのコンビネーションも絶妙で、ローエンドから超高域までをバランス良く再生するのもこのシステムの特徴。

オーナーが望んだとおり「トランクは鳴り重視」「フロントは音質重視」を見事に実現したアクセラ・スポーツ。ユニット、インストール、調整を兼ね備え、多彩なシーンで存分に楽しめる仕様とし、マルチパーパスなオーディオカーを完成させた。

カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! MAZDA AXELA SPORT(オーナー・水野さん) by リクロス 後編

《土田康弘》

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