【デリーモーターショー16】フィアット リネア に「125S」…スポーティセダン

自動車 ニューモデル モーターショー
フィアット リネア 125S
フィアット リネア 125S 全 2 枚 拡大写真

イタリアのフィアットは2月3日、インドで開幕したデリーモーターショー(オートエキスポ)16において、『リネア125S』を初公開した。

『リネア』はフィアットの小型セダンとして、2006年に発表。ハッチバックの『グランデ・プント』のセダン版に位置付けられる。リネアは、イタリア語で「ライン」を意味し、Cセグメントのセダンとなる。

今回、デリーモーターショー16で初公開されたリネア125Sは、リネアのスポーティ版。車名の「125」は、パワースペックに由来する。

1.4リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力125ps/5000rpm、最大トルク21.4kgm/2200rpmを発生。フィアットによると、インドの同セグメントで最もパワフルという。

リネア125Sの外観は、専用エアロパーツやアルミホイールで、スポーティに演出。内装は、グレーとホワイトのツートンで仕上られる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  3. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る