フィジー・エアウェイズ、シンガポール・セブンズのオフィシャルエアラインに

航空 企業動向
フィジー・エアウェイズ、シンガポール・セブンズのオフィシャルエアラインに
フィジー・エアウェイズ、シンガポール・セブンズのオフィシャルエアラインに 全 1 枚 拡大写真

フィジー・エアウェイズは2月15日、男子7人制ラグビーの国際大会、HSBCワールドラグビー・シンガポール・セブンズ2016のオフィシャルエアラインになると発表した。

シンガポール・セブンズ2016(4月16日~17日)は、世界の上位16カ国が競うワールドラグビー・セブンズ・シリーズ2015-16の第8戦に当たる。シンガポールは東南アジアで唯一、グローバルなラグビーサーキットのホスト国を務める。なお、フィジー・エアウェイズは4月5日からナンディとシンガポールをノンストップで結ぶ便を開設する。

フィジーはワールドラグビー・セブンズ・シリーズ2014-15のチャンピオン。7人制ラグビーが初めて正式競技となるリオデジャネイロ五輪の優勝候補に挙げられる同国は、前回2006年のシンガポール・セブンズもディフェンディング・チャンピオンとして参加している。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  4. 名作あり異色作もあり、自動車から戦車・航空機まで、エンジン開発の背景と思想
  5. 「カッコ良すぎて惚れました」アウディが国内先行展示した新型『e-tron GT』に、ファンの報告続々と
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る