レクサス、東京タワー大展望台にお風呂を展示…究極のホスピタリティ体験

自動車 ビジネス 国内マーケット
レクサス 天空の湯会
レクサス 天空の湯会 全 3 枚 拡大写真

レクサスは、3月4日より東京タワー大展望台に「天空の湯会」と銘打ち、小山薫堂プロデュース、隈研吾デザインによる「風呂」を展示する。

レクサスは、今の時代にふさわしい「LUXURY」を追い求め、独創的な活動を続けている。今回の施策は、レクサスの考える新しい上質探しの旅を続けるテレビ番組「上質の地図-GRAND ATLAS-」のスペシャルプロジェクトとなる。

プロジェクトリーダーを務める小山薫堂氏は、日本が世界に誇ることのできる可能性を秘めた文化として「風呂」に着目。この文化を広げるために考えた方法は、高さ150メートル東京タワー大展望台に「風呂」を設置するというものだ。湯室を設計するのは、国際的建築家、隈研吾氏。隈研吾氏ならではの解釈により「風呂」は分解、再構築され湯道へと昇華する。

レクサスでは、究極のホスピタリティ体験「天空の湯会」を3月4日から31日まで東京タワー大展望台1階で展示。3月4日には応募当選者のみが入れる特別入浴体験も予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る