川崎重工、金花芳則常務が新社長に昇格

モーターサイクル 企業動向
川崎重工 神戸本社
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川崎重工業は2月25日、金花芳則常務を社長に昇格させる役員人事を発表した。村山滋現社長は6月下旬に会長職に就く。

金花常務は4月1日付けで副社長に昇格。その後6月下旬に新社長に就任する。川崎重工は経営体制を刷新し、一層の企業価値向上を図る。

金花芳則氏は1976年に川崎重工入社。鉄道車両を開発・設計する車両カンパニーで重職を勤め、2011年常務昇格。現在、車両カンパニープレジデントを務めている。62歳。

《纐纈敏也@DAYS》

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