新車登録台数、首位トヨタ 12.1%減の11万1957台…2月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタ プリウス
トヨタ プリウス 全 3 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した2016年2月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、首位トヨタは前年同月比12.1%減の11万1957台の2ケタ減となった。

【画像全3枚】

2位 日産は同2.4%増の4万1292台、3位ホンダは同7.7%増の3万6436台と、いずれも順調なセールスを記録した。

以下、乗用車ブランドでは、スズキ、レクサス、三菱自動車がプラス。マツダとスバルがマイナスだった。

1位:トヨタ 11万1957台(12.1%減)
2位:日産  4万1292台(2.4%増)
3位:ホンダ 3万6436台(7.7%増)
4位:マツダ 1万7879台(11.1%減)
5位:スバル 1万1651台(8.6%減)
6位:スズキ 8772台(22.5%増)
7位:いすゞ 5898台(10.9%減)
8位:三菱自動車 5074台(24.5%増)
9位:日野 4942台(2.0%増)
10位:レクサス 4185台(16.4%増)
11位:三菱ふそう 3380台(1.3%増)
12位:UDトラックス 773台(16.2%減)
13位:ダイハツ 120台(増減なし)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  4. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る