【MINI コンバーチブル 新型】JCW含む3モデル、第3世代へ…342万円より

自動車 ニューモデル 新型車
MINIクーパーS コンバーチブル
MINIクーパーS コンバーチブル 全 30 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型『MINIコンバーチブル』の販売を3月2日より開始すると発表した。納車は3月末からを予定。

第3世代となる新型MINIコンバーチブルは、『MINI 3ドア』をベースに、ボディサイズを先代比で全長98mm、全幅44mm、全高1mm拡大。大人4人が乗車した状態でも、フルオープンによる爽快なドライビングが楽しめる。日本では「MINIクーパー コンバーチブル」「MINIクーパーS コンバーチブル」「MINIジョンクーパーワークス コンバーチブル」の3モデルを展開する。

電動ソフトトップは、時速30kmまでの走行中に開閉可能。突然の雨など、車両を停止させることなく開閉することができる。また、スライディングルーフ機能も新たに装備し、気軽に開放感を得ることもできる。

機能・安全面では、視認性や操作性に優れたナビゲーションシステム、歩行者検知機能付前車接近警告、衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)、アクティブクルーズコントロール、ヘッドアップディスプレイなど、数々の先進技術を採用する。

また、燃料消費を最小限に収めるべく、新開発の高効率ターボエンジンを採用、エアロ・ダイナミクスの最適化をはかり、MINIクーパー コンバーチブルでは、16.7km/リットル(JC08モード)を実現し、エコカー減税対象モデルとなる。

価格はMINIクーパー コンバーチブルが342万円、MINIクーパーS コンバーチブルが397万円、MINIジョンクーパーワークス コンバーチブルが483万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る