ワゴン車が水田に転落して運転者が死亡、疾病原因か

自動車 社会 社会

2月27日午前6時5分ごろ、愛知県一宮市内の市道を走行していたワゴン車が路外に逸脱。道路沿いの水田に転落する事故が起きた。クルマを運転していた60歳の男性が死亡。警察は疾病原因で意識を失った可能性を含め、捜査している。

愛知県警・一宮署によると、現場は一宮市開明付近で車線区別のない幅員約4.5mの直線区間。ワゴン車は斜行するようにして路外に逸脱。縁石を乗り越えて道路沿いの水田に転落した。

クルマは同市内に在住する60歳の男性が運転していたが、発見時には意識不明の状態。近くの病院へ収容されたが、回復することなく死亡している。

男性に目立つ外傷はなく、警察では疾病原因で意識を失い、そのまま路外へ逸脱した可能性が高いとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る