アウディ クワトロが進化、「前輪のみでも駆動」へ…16年央に投入

自動車 ビジネス 企業動向
アウディ 取締役会会長 ルパート シュタートラー 氏
アウディ 取締役会会長 ルパート シュタートラー 氏 全 5 枚 拡大写真

アウディのルパート シュタートラー取締役会会長は3月3日にドイツで開いた年次報告会見で、フルタイム四駆システムのクアトロに走行状況などに応じて前輪駆動のみで駆動する機構を新たに加えたものを2016年半ばまでに市場投入する計画を明らかにした。

【画像全5枚】

シュタートラー会長は「これまでに700万台以上の車に搭載されたクワトロを、我々はさらに効率化しようとしている。今年半ばに『ウルトラテクノロジー』を採用したクワトロを市場投入する。このシステムは走行状況などに応じて最適な駆動を選択するもので、全輪駆動が必要でない場合は前輪のみで駆動する。これにより1km走行あたり4~5gのCO2削減効果が得られる」と述べた。

また技術担当役員のステファン・クニルシュ氏は「カルダンシャフトを通じてリアアクスルとのリンクを遮断することで燃費を0.3リットル/km改善できる」とも付け加えた。

《取材協力》
アウディジャパン

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  2. トヨタ『カローラクロス』次期型は「RAV4」似に? 最終デザインはこれだ!
  3. 【マツダ CX-5 新型】Aピラー9mm、ドア音、ワイパー制御…開発主査が明かした「地味スゴ」な進化とは
  4. ヤマハとホンダの『ゆるキャン△』っぽいやり取りにSNSほっこり…5月のモーターサイクル記事まとめ
  5. プジョーやフィアットなど、60車種以上の新型車を投入へ…ステランティスが5カ年戦略「FaSTLAne 2030」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. ジェイテクト、ステア・バイ・ワイヤ拡販で第3期中計へ
  4. 中国Desay SV、業界初AIプラットフォーム「EA01U」を日本初公開…人とくるまのテクノロジー展 2026
  5. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る