【アウディ A4 新型】ターゲットは50代の都会派

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アウディ A4(撮影地:ブリストルヒルゴルフクラブ)
アウディ A4(撮影地:ブリストルヒルゴルフクラブ) 全 8 枚 拡大写真

新型アウディ『A4』は、輸入車だけではなく、日本車からもユーザーを確保していきたいという。

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A4のユーザー像について、アウディジャパンマーケティング本部プロダクトマーケティングの田代友康氏は、「都会に住んでいて、街の中で過ごすことの多い方というイメージ」と話す。

代替えとしては、「『A6』、『A3』、A4といずれもあると思うが、現実的に価格が上がったので、特にクワトロに関してはA6からのダウンサイザーが多いのではないかと思っている」と話す。そのA6などが属するEセグメント市場について田代氏は、「BMW『5シリーズ』やメルセデスベンツ『Eクラス』などがモデル末期ということもあるかもしれないが、ユーザー数が減少し、マーケット自体がシュリンク。(年齢層も高くなりつつあることから)このサイズのクルマをユーザーはあまり求めていない傾向にある」と分析。

そこで、「ある程度年を召された50代の方で、全幅1850mmに限りなく近づいてはいるものの、このサイズのセダンで、落ち着いたデザインが好まれて購入されるだろう」と述べる。

そして、「輸入車だけではなく、日本車からも獲得していきたい。できれば3割ほど日本車から流入してくれれば」と語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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